平成30年度 大阪高校総合体育大会3回戦

3回戦

試合会場:星翔高等学校G

対戦相手:大阪学芸高等学校

試合時間:35分ハーフ

試合結果:前半0-0 後半0-1 計0-1

得点者:なし

 

3年生3名のコメント
鹿島菜月(キャプテン)
学芸相手にリベンジを果たせなかった。相手にセットプレーのチャンスを何回も与えてしまっていて危ない場面がよくあったので改善して行く。フリーキックから失点しているのでリ・スタートに対してもっと集中して取り組む。
全国につながる試合はもう終わってしまったけれど、まだ高校リーグが残っているので絶対一部昇格できるように頑張る。


藤澤椎名(副キャプテン)
今日の試合は0-1で負けたけどたったの1点差だからこそとても悔しかった。
引き分けだったらまだ勝てた可能性もあった。
でも負けは負けだしこの結果を受け止めてこの悔しさを糧にもっと成長して行きたい。
選手権は終わってしまったけど高校生リーグが残ってるし、1部昇格に向けて頑張って行きたい。


西崎美麗(副キャプテン・主務)
今まで我慢強さや勝負強さが足りないと言われてきた中で今日の試合は1番それが結果に現れた試合だった。
ゲームの流れの中で自チームが我慢する時間などがあるし、そういう時こそ声をかけたり、一人ひとりが自信を持ってプレーしていかないといけない。そこを耐えられない限り一発勝負などの勝負がかかった試合では勝てない。今回のこの結果を心身に受け止めて高校リーグではさらに成長した姿で戦えるようこの悔しさを忘れずにTRやTR-Mに入れるようにする。

 

スタッフより

また一つの時代に区切りが着きました。3年年生3名でよく後輩をひぱってくれましたね。1年生からよくここまで成長してくれました。当時はしゃべらない、反応しない等の姿を見て本当に心配していたのを昨日のように思い出します。井尻監督とも当時よく話しました。『何とかこの子たちに一生懸命になること、理不尽な事にもチャレンジすること、そして仲間を信じる事(他人に興味を持つこと)』などなど、をちゃんと選手に伝えましょう!我々が嫌われ者になってもいいじゃないですか!本当に毎年選手の話はしますが今年は監督とも険悪な雰囲気になっても各選手の話は良くしました。また、新しいコーチとの密な戦略の元、前回は大敗した対戦相手に対して本日の試合結果につながったものだと感じます。負けは負け、悔しい気持ちで一杯ですがまだまだ試合が続きます。選手の今後の成長に益々期待します。

3年生諸君、まだまだびしびし鍛えます。本日を機に新たなチャレンジを今後もしてください。